映画『影裏』口コミや感想と考察!中村倫也が可愛すぎ!今野は何故泣いた?

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綾野剛さん主演の『影裏』をもうご覧になりましたか?

第157回芥川賞を受賞した沼田真佑の小説「影裏(えいり)」を、綾野剛さんと松田龍平さんのW主演で映画化した作品です。

人間の裏の姿を描くヒューマンミステリーを、『るろうに剣心』、『3月のライオン』の大友啓史監督が映像化しました。

今日は、映画『影裏』の口コミや感想と考察をお届けします!

ネタバレOKストーリー知りたい方はこちら▼

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映画『影裏』の口コミ

影裏

(C)2020「影裏」製作委員会

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『影裏』をお家で観たい方は、こちらの記事も▼
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映画『影裏』の感想

影裏

(C)2020「影裏」製作委員会

映画『影裏』の感想をまとめました。

綾野剛さんの肉体美を堪能できる

朝一、パンツ姿でベランダのジャスミンに水をあげるシーン、今野が服を着替えるシーン、お風呂に入るために服を脱ぐシーンなど、綾野剛さんかなり脱いでます。

鍛えられた体が美しく撮影されているので、一見して欲しいです。

中村倫也が可愛すぎ!

中村さんは性転換手術を受けた元男性の役を演じているのですが、メイク姿がめっちゃ可愛い!

女性にいても全く違和感ない。

さらに、仕草も、みんなが可愛いという女性像を完コピしていて、コロッと落ちる男性観客もいるのではないかと思う仕上がりとなっています。

まだ観てない人は、絶対、観た方がいいです!

日浅という得体の知れない人間性が表われた演技

日浅という人間が、本当に周りに馴染んでるようで、馴染んでいない。

本当ぽいっけど嘘っぽい、その危うい存在感を、松田さんの演技は見事に醸し出していました。

特徴があるような、ないような。怪しいけど怪しくない。

そんな雰囲気を醸し出すのは、かなり難しいことであり、それが見ている人に伝わるのは松田さんの演技の良さであり、監督の画の見せ方がいいのだなと思います。

日浅の亡霊が怖い

最後の方で、別の彼氏と釣りに出かけていた今野の前に、幻で日浅の姿が現れるのですが、無表情で突っ立っていてめっちゃ怖い

ホラー映画かと思いました(笑)

釣りのシーンがかなりガチだった

度々登場する釣りシーンですが、かなり、二人はやり込んで撮影に望んでたのではないかと感じました。

私は、釣りのことはあまり知らないのですが、釣竿さばきや餌に針を通すところなど見ていて、おお!すごい!と思いました。

釣り映画ではないですが、釣りのことを知ることができ、面白かったです。

本作は岩手県でロケしています。ロケ地まとめはこちら▼

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映画『影裏』考察

影裏

(C)2020「影裏」製作委員会

映画『影裏』の今野と日浅について、考察してみました。

今野のキスが唐突すぎ

今野が酔った勢いで日浅にキスするシーンが唐突すぎて、「え?」ってなりました。

原作を読んでいないからかもしれませんが、今野の日浅に向けた目線が、友情ではなく、恋心っていうのはそのシーンまで全く気づきませんでした。

今野が同性愛者であるとあまり匂わせないのが演出だとは思いますが、前評判知らずに行くとかなり衝撃的かも。

日浅の行動が意味不明

今野にキスされた後に家に帰らず、そのまま今野の家に泊まり、さらに、今野オススメの釣りスポットへ案内しろという彼の行動が理解できない。

友人だと思っていた相手からキスされて、嫌だと拒否したのにその場からいなくならない。

それが、ずーっと映画が終わるまで引っかかっていました。

その場を離れなかった日浅って何を考えているのか改めて考えてみると、彼の中で今野という存在は、上っ面の付き合いではない、特別な存在だったのではないかと今では思っています。

日浅なりの、今野への好意の表し方だったのかもしれません。

日浅にとって今野はどんな存在だったのか?

明確に描かれている訳ではありませんが、日浅にとって心を許したい相手だったのかもしれません。

自分の影の部分を見せても、今野なら自分という存在を受け止めてくれるのでは?と思っていたのではないでしょうか。

きっかけはありませんが、今野が日浅に惹かれていくように、日浅も今野に惹かれていったのではないかと思います。

今野は何故泣いた?

東日本大震災の津波で、流されてしまったとされている日浅ですが、みんなはあんな奴どこでも生きていけると言い、生きているのか、亡くなってしまったのかその真偽を迫ることもできない今野のもどかしさは、すごく切なかったです。

家族に聞けば聞くほど、目の前で一緒に釣りをしてお酒を飲んだ日浅とは違う、嘘を重ね続ける日浅の姿が暴かれ、今野自身の思い出にいる日浅は偽物?と疑心暗鬼になってしまうのも分かります。

きっと、真実の姿が違っていても、自分と過ごした日浅の存在は嘘ではない、彼は、自分の世界の中にいたリアルな存在だと信じたい・・・

そんな時に互助会のプラン変更の案内に日浅の名前を見つけ、自分が共に過ごした日浅は実在したと感じた涙だったのだと思います。

そして、その涙を流せたからこそ、今野は前へ進むことができたのではないでしょうか?

日浅という存在の記憶を忘れず、でも、前に進んでる今野の姿は、真の強さがグッと表われているなと感じます。

映画『影裏』感想と考察のまとめ

映画『影裏』の口コミや感想と考察をお届けしてきましたがいかがでしたか?

モノローグのない物語は、監督の演出はもちろんですが、観ている側もいろんな解釈ができるので面白いですね。

2度、3度と観ると、また違う見え方が出てくる作品なのではないでしょうか。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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